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2013年8月8日木曜日

失敗しないフィリピン留学


フィリピン留学に関するお問い合わせをいただくことがあるのですが、その中でもよくされる質問について、この記事にてまとめておこうと思います。


Q1.フィリピン留学に行くんだけど、何持っていった方がいい?

1.ノートパソコン
レポートを書いたり、プレゼンテーションをしたりすることがあります。Micro Soft Officeが入っていると尚いいと思いますが、入っていない人はわざわざ入れる必要はないと思います。Microsoftでない無料のOfficeソフトウェアがありますので、これをインストールしていけば十分だと思います。
 ノートパソコンは調べ物をしたり、日本とのコミュニケーションをする上でも必需品です。タブレットPCでもいいと思いますが、レポートを書いたりすることを考えると、キーボードがあった方がいいと思います。

2.スマホ
カフェなどには基本的にFree Wifiが通っています。LINESKYPEFacebookTwitterなどに便利です。日本の固定電話への通話が結構予想される方にはSKYPEの固定電話かけ放題プランがお勧めです。月690円で日本の固定電話にかけ放題です。
ちなみに、日本の携帯では、フィリピンで電話やインターネット回線(Wifiを除く)を使うことは出来ませんので、注意して下さい。私は3ヶ月間、Wifiのみで携帯を使っていましたが、別に不自由をしませんでした。もし、現地で電話をしたりしたいのであれば、以下の2通りの方法があります。
(1)現地の携帯電話を購入する。
ショッピングセンターなどに行くと沢山携帯ショップがあります。フィリピンと言えども、iPhoneや韓国や日本メーカーなどの最新スマホは結構高かったと記憶していますが、現地メーカーの最低限の機能で我慢できるなら2,000円もしないで買えたはずです。卒業生から安く譲ってもらえることもあります。
(2)日本からSIMフリーの携帯を持っていく。
日本の携帯電話でもSIMフリーの携帯電話であれば、SIMカードというチップをフィリピンの携帯電話会社のものに差し替えるとフィリピンで使えるようになります。日本の携帯電話はSIMロックがかかっていることが多いので、SIMフリー化が必要な場合があります。SIMカードやSIMフリーについての説明はこちらのサイトに譲りますので、詳しく知りたい方はリンクをクリックしてください。

SIMロックフリーとは?
http://allabout.co.jp/gm/gc/379128/

3.上着
 どこに行っても室内は冷房が効きすぎて寒かった記憶があります。そして、その寒さで体調を崩している人が沢山いました。私も冷房で最初の2週間体調を崩しました。上着は必需品です。

4.耳栓
 どんな環境でも眠れる人は大丈夫ですが、一人部屋でない場合、いびきや歯ぎしりなどが激しい人と同じ部屋になる可能性があります。睡眠は勉強の疲れを癒す一番大切な時間です。耳栓は必需品ではありませんがお勧めです。

5.常備薬
 冷房や環境の変化で体調を崩しやすくなります。薬は現地でも買うことが出来ますが、症状を上手く説明したり出来ない可能性もあるので、日本から総合風邪薬などを持っていっておいた方がいいです。食事が合わない可能性もあるので、胃腸薬などもあるといいかもしれません。常備薬ではありませんが、ふりかけを持ってきている人も多かったです。

6.水着
 綺麗なビーチが沢山あります。息抜きも必要です。先生達とビーチに遊びに行ったりするのは英語の勉強にもなりますし、先生達と仲良くなるきっかけになります。水着は持っていきましょう。


7.電子辞書
 和英、英和、英英があるといいです。音声機能は必須ではないですが、発音を確認することも結構あるので、音声機能もあると尚いいと思います。


8.日本の文化を紹介できるもの
 これは必需ではないですが、先生との話題作りなどに重宝します。僕は浴衣を持っていきましたが、先生達はSAMURAIと言って喜んでいました。日本の漫画やアニメも人気ですので、そのグッズなど持っていっても面白いかもしれないですね。
  
9.日本の参考書
Q4.参照

Q2.スパルタとノンスパルタどっちがいいと思う?
 スパルタとノンスパルタの違いは「社会人のための一週間で完結させるフィリピン留学」の記事を参照ください。ちなみに、私はスパルタをお勧めします。やはり集団生活なので、勉強のモチベーションは周りに依存する部分が大きいです。多くの学校には多数の韓国人がいます。韓国は英語の習得のためにフィリピン留学に高校生や大学生が行くという流れが出来あがっているようです。とりあえず、みんなが行くから来ている生徒や親に行かされている生徒も少なくないようです。ノンスパルタの学校では、そのような生徒が遊びまくって他の生徒の士気を下げている可能性が高まります。しっかりと英語をやるぞと意気込んでいても、周りに流されてしまう可能性があるので、意識の高い人の多いスパルタ校をお勧めします。

Q3.行く前に何の勉強をやっておいた方がいい?

Q4.日本の参考書は持っていった方がいい?
 語学学校でテキストやプリントなど多数用意されますし、宿題も出されるので、別にやることが無くて困るということはありません。私は結構持っていきましたが、日本の参考書まで手が回りませんでした。ただ、テキストは全て英語で書かれているので、全くの英語初心者の方は日本語のテキストも持って行っておいた方が安心かもしれません。
 私が持って行って良かったと思ったのは、英文法のForestと英語の発音が良くなる本です。この二つの本については、勉強するというより、網羅性が満たされているので、分からなくなった時に辞書代わりとして使うという使い方をとっていました。
 


Q5.お金はどのくらい持っていった方がいい?
 学校ごとに違うと思いますが、ビザの申請費用や教科書代が現地払いだったりすることがありますので、現地払いのお金をあらかじめ把握しておく必要があります。あとは、現地で使うお小遣いがあります。物価が安いとはいえ、みんなでご飯に行ったり、カフェに行ったりして、後で計算してみたら月2万円は使っていたようです。ただ、現金を沢山持っていくのが不安という人は国際キャッシュカードを作って、そこに現金を預けておくといいと思います。国際キャッシュカードとは現地でのATMでも使えるカードです。クレジットカードのキャッシング(借入)をするという選択肢もありますが、金利がかかってくるのでお得ではありません。
国際キャッシュカードについてはこのサイトに詳しく書いてありますので、チェックしてみてください。

ちなみに、余談として、ペソに両替をするときには500ペソと1,000ペソは含めないでもらってなるべく小さい紙幣で両替してもらうようにしてください。5001,000は大きすぎてお店で使うことを断られる可能性が結構あります。

Q6.行く前にやっておいた方がいいことは?
 まず、歯医者に行って治療すべき歯がないか調べておいた方がいいと思います。歯が痛くなると集中できませんし、フィリピンの歯医者の技術水準が不明ですので、こっちで治しておくべきです。
あとは、自宅を数週間から数カ月離れるので、新聞の休止、郵便物の転送届け、携帯電話の休止などはやっておいた方がいいです。
ちなみに、会社を辞めてフィリピン留学に行こうと思っている人は、所得のあるうちにクレジットカードを作っておいた方がいいです。無職だと審査通らなくなる可能性が高まりますので。

Q7.授業をどのように要望すべき?
 先生も人間ですので、合う合わないというのは必ず生じます。先生を変えるのは申し訳ないなと思うこともありますが、ストレスは精神衛生上良くないので、合わない先生は変えた方がいいと思います。
あとは、素直にやりたい事を伝えた方がいいです。自分の英語の弱点や強化したいポイントは自分が一番分かっています。先生側からしても、やりたいことを積極的に言ってくれた方がやりやすいようです。
あと大事なことは、フリートーク中心の授業にしないことです。自分が日本語を勉強中の人と話している時を想像してみてください。多少の文法や言い方が違っても、意味が通じたり、推測出来れば、そこであえて誤りを指摘しないですよね。フリートークをしていると、先生と会話が出来ている気になりがちで、自分の誤りに気付かないことが多いです。確かに英語は言語ですので、伝われば全然構いません。ただ、折角ですから綺麗な英語を話せるようになりたいですよね。フリートークではなく、何かのテーマに絞って授業をやってもらいましょう。

以上が私の経験から皆様にお伝えする「失敗しないフィリピン留学」のエッセンスになります。是非参考にしてみてください。

聞きたい事がございましたら、コメント欄にて気軽に質問して下さいね。


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2013年8月3日土曜日

フィリピン留学で得たもの



フィリピン留学から帰ってきて2ヶ月が経過しましたが、現在は祖国がフィリピンかのように向こうに帰りたくなっています。それだけ、楽しく充実した日々を過ごしました。

その滞在中に書きました「社会人のための一週間で完結させるフィリピン留学」という記事ですが、非常にご好評いただき全記事の中でも断トツのアクセス数トップとなっています。帰国後も沢山の方にフィリピン留学についてお問い合わせいただき、皆様のフィリピン留学への興味の大きさに驚いております。

今回は3ヶ月間のフィリピン留学で何を感じたのか書いてみようと思います。この記事を読んでフィリピン留学に行ってみたいと思ってくれる方がまた増えてくれればいいなと思います。

1.英語力について
まずは、一番気になるのが英語力の伸びかと思います。TOEICのようなものを受けていないので、点数で比較出来ず申し訳ないのですが、行く前は日常会話も出来ない状態で行きました。最後にしっかり英語をやったのは高校受験の時ですから、そこから10年ぶりの英語の勉強ということでした。中学の時に一生懸命勉強したので、英文法の基礎や基本的なボキャブラリーはしっかりしていましたが、話すとなると頭が真っ白になるという状況でした。
語学学校に入って週間までの伸びが著しかったです。昔やったことをどんどん思い出していく感じです。10年間やっていなくても案外覚えているものだなと思いました。なので、ずっと勉強してないから無理かなという不安は全く持つ必要はないと思います。
ヶ月という限られた時間でしたから、毎日朝から晩まで勉強して、土日のうち日だけ遊ぶという生活をしていました。
結果として、日常会話はさほど困ることはないです。自分の伝えたい事は伝えることが出来ます。一対一の会話ではあまり困ることはないのですが、字幕なしの洋画や電話越しに早くしゃべられると全然分からないという状況です。発音については、かなり積極的にトレーニングしてもらいましたが、まだまだ日本人英語という感じではあります。
フィリピン留学の最大の特徴は、圧倒的に話す機会が多いということです。日本の英語教育は読み書き聴きに偏重しており、話すことが出来るようにならないという問題を抱えています。英語もスポーツと同じようにトレーニングが必要です。トレーニング量に比例して能力はあがります。話す能力を上げたいのであれば、話す機会を沢山持たなければ駄目です。フィリピン留学は日本の英語教育の弱点と良くマッチしています。
留学に行く前の英語力、留学に行ってからの勉強量、あらゆる条件で英語力の伸びは変わってくるのは確かですが、話すことに抵抗を持っている人に対してはフィリピン留学をお勧めします。



2.異国文化の理解
まず感じたことは生活や考え方が密接にキリスト教に結びついているなということです。授業中に愛や家族について先生と話し合うことが多かったのですが、先生達は自分より若いのにすごくしっかりとした意見を持っているなと感じました。その根底には聖書の教えがあるのだと思います。毎週日曜日に礼拝に行き、聖書の教えを聞くという生活を続けていれば、考え方のベースに聖書の教えがあるのも納得できます。無宗教の多い日本と比較すると非常に面白い点であります。
次に、フィリピン人の陽気な国民性を感じました。先生達は休み時間になれば、歌って踊っている気がします。ビーチに遊びに行くときには、携帯スピーカーは必ず持参して音楽を流していました。クラブミュージックがかかれば踊りはじめる、シャイな日本にはない陽気な文化を感じました。先生達は最新の洋楽をマスターしているので、そこを抑えてから留学に行くと共通の盛り上がるネタが出来ていいと思います。

また、働き方のスタイルも日本とは異なり期間契約の雇用形態が多く、日本とは異なり雇用主側がフレキシブルに雇用調整を出来るようでした。そのため、一つの会社で長く働くという意識はなく、3年前の会社で働いていたと話したら、すごく長いねと言われました。企業にとっては、雇用調整が柔軟である一方で、労働者に帰属する経験やノウハウが企業外に流出しやすいというデメリットがあるなと感じました。労働者にとっては、雇用の保護が不十分である一方で、やりたいことの変化に応じて柔軟に労働場所を変えることが出来るというメリットもあると感じました。個人的には、日本もフィリピンのように、職を転々としてもディスアドバンテージとならないような文化を取り入れていった方が、労働者の幸福度は上がるのではないのかなと感じます。
 その他にも沢山の文化の違いがありました。間違いなく言えるのは、日本で言われている常識と言われるものは、世界へ出れば、それは非常識となります。多様な国民性や文化を知るということは、自分自身の視野や考え方の幅を広げることになります。考え方に正解なんてないです。その常識という得体の知れないもので自分を縛りつけないように、そして他人の考え方をむやみに否定しないようにしたいものです。

3.日本の素晴らしさ
 ガガーリンは「宇宙からみた地球は青かった」と言いました。地球に住んでいる人間は、宇宙に出てみて初めて、自分の星が青い事を知ります。それと同じように、世界を旅した人は「世界からみた日本は素晴らしい国だった」と言います。外に出て客観的に見た自分を取り囲む環境がいかに恵まれていのかを知ることは多いものです。フィリピンという国でヶ月暮らして私も日本の素晴らしさを感じたと同時に、この国を作り上げた日本人への感謝の念がこみ上げてきました。

 まず、海外へのアクセスの自由度の高さを感じました。フィリピンの人達にとっては、海外に行くということが非常に難しいことであることを知りました。航空券代を払うために数年がかりで貯める必要があるということ及びビザ発給の難しさがあるようです。一流の大学を出ている先生達でさえほとんど海外へ行ったことはないようでした。日本は所得水準も高いですし、日本のパスポートの持つ信頼性は非常に高いものがあります。ビザ無しでも沢山の国に行くことが出来ます。こんな恵まれた環境にいても、近くの韓国や中国に比べると、まだまだ日本人の世界へ出るという感覚は鈍いような気がします。日本人は世界の文化を知れる権利を存分に持っていることをもっともっと知って欲しいです。

また、勤勉さ、真面目さ、誠実さといった日本の国民性の素晴らしさを感じました。フィリピン人だけでなく、交流した様々な国の人々が日本人に好感を持ってくれています。一人の日本人として、沢山の外国人が日本を好きと言ってくれていることを誇りに思います。人の物を盗んだり、騙したりせず、常に感謝の気持ちを持ち、思いやりのある日本人の信頼に傷をつけないように、私自身も素晴らしい日本人であろうと思います。
 第二次世界大戦直後、フィリピンと日本の経済レベルは同程度だったそうです。ただ、今や日本は世界上位の先進国であり、かたやフィリピンは未だ発展途上国です。一旦焼け野原となった日から100年も経っていない今、こうして世界に誇る先進国であり、愛される国であることは、間違いなく先人の勤勉さ、真面目さ、誠実さによるものです。私達若者は、現在不自由なく、食べることができ、教育を受けることができ、様々な選択を取ることが出来ます。私達は先人に感謝をしなければならないと思います。
 日本人であることに誇りを持ち、日本人としての心を忘れず、先人への感謝をする。非常に重要なことであると気付かされました。

4.様々な熱い人々との交流
以前のブログ「どんな人間になりたいのか見つける方法」でも紹介したように、留学先には様々なバックグラウンドの人々がいます。普通に暮らしているだけでは、似た価値観の人々との交流が多くなり、考え方の幅が狭くなってしまう気がします。その点、留学先には、国籍も違えば、学歴も違う、職業も違う、目指している夢も違う、様々な人々に出会えます。それぞれが刺激的で、輝いていて、本当に貴重な経験が出来ました。


「語学留学」という名のもとに海外へ出たわけですが、「語学」だけでなく、様々な要素を吸収したり、感じたりして日本へ帰ってきました。周囲の反対に負けて行っていなければ、一生後悔していたと思いますし、その後の世界の広がりがこんなにも楽しいものだとは思っていませんでした。

お金が無いしな、仕事辞められないしな、英語の成績悪かったしな。
行けない理由を挙げている自分がいませんか?
行けない理由は、自分が勝手に作り出しています。

「やってしまった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」
これは僕の好きな言葉です。

全てのことは何とかすることが出来る。僕は知っています。
 

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2013年5月12日日曜日

社会人のための一週間で完結させるフィリピン留学



こんにちは。
Bucket List Projectですが、ブログ開設後2ヶ月半が経ちましたが、Blogへのアクセスも徐々に増えてきて、Facebookページも「いいね!」数が150に届きました。
平素よりご購読いただきまして本当にありがとうございます。Facebookページ購読の年齢層を見ますと大学生だけでなく、相当数の社会人の方にも購読いただいているようです。
そこで、長期間の休みを取ることが難しい社会人の方のために「一週間で完結させるフィリピン留学」というテーマで記事を書こうと思います。

ここで言う「一週間で完結」とは下の図のようなスケジュールを想定しています。
月~金の5日間休暇をとって、その両脇の土日をくっつけた9日間になります。




私は現在フィリピンへ来て2ヶ月になります。
一週間のフィリピン留学を最も効果的なものにするために、自分の経験や他の生徒の意見も踏まえて解説をしましたので、ご参考にしてください。

ちなみに、フィリピン留学の概要については、過去の記事「フィリピン留学という選択肢」にて紹介していますので、そちらの記事もご参照ください。



1.どの都市にする?
まずは、学校選びにあたって、フィリピンのどの都市を選択するのかという問題があります。一週間という期間を考えた場合、個人的には日本からの直行便がある「マニラ」「セブ」をお勧めします。直行便なら4時間から5時間程度でフィリピンまで行くことが出来ます。治安の面で、マニラは危険だとか聞きますが、学校の位置によって全然治安は異なってくると思いますので、治安の評判だけで都市を決めるのはあまり実際的でないと思います。東京の中でも「歌舞伎町」と「多摩」を比べた時に「東京は危険だ」という認識が一概に当てはまらないと同じことです。(例えが良くないかな。。。)

・なぜ直通便を選ぶのか?
まずは、乗継のリスク。乗継のスケジュールがタイトな場合、フライトスケジュールが少しでも遅れると次の便に間に合わなくなることもありますし、逆に乗継のタイミングが悪いと空港で何時間も待ったり、一夜を過ごさなくてはならなかったりします。
次に、体力の問題。飛行機は狭いですし、移動に長時間を要すると体力を奪われます。フィリピンと日本は気候が違いますし、次の日から授業が始まりますので、体力の温存は非常に重要な要素です。
最後に、飛行機代の問題。留学費用が安いのに、その分飛行機代が高いともったいないですよね。直通の方が安く抑えられることが多いと思います。試しにJet Starで成田-マニラの運賃を調べてみました。片道11,000円(サーチャージ込)~ですね。安く海外に行ける時代になりましたね。ちなみに、私はJet Starのキャンペーンを運良く使うことが出来たので、成田-マニラは片道5,000円で行くことが出来ました。

日本・フィリピン間の飛行機情報
 


2.どの学校にする?
次に、ここが最も重要なポイントだと思います。ここでは様々な視点から学校を見てみようと思います。

2-1.どこ資本の学校?
まず、語学学校の運営母体ですが、圧倒的に韓国資本の会社が多いです。ただ、私は日本資本の会社が運営していて、かつ、日本人スタッフのいる学校をお勧めします。まず、日本の英語教育事情を分かっていた方が、日本人の弱点を補う内容となっていたり、日本人のニーズをしっかりと捉えた授業内容になっています。次に、日本人スタッフがいてくれた方が、日本人の特性を理解してくれますし、授業の要望やクレームなどを日本語で伝えることが出来るので、満足行くように授業を進めることが出来ます。


2-2.生徒の構成割合
次に周りの生徒の環境についてです。平均年齢国籍の割合について予め把握しておくことをお勧めします。実は、平均年齢の違いで学校の雰囲気は大きく異なってきます。平均年齢が高いということは会社を辞めて一念発起してきた人が多いということを意味します。英語に対する情熱も高いですし、各人のバックグラウンドが非常に面白いです。ちなみに一般的に大学生の夏休みと春休みにあたる時期は平均年齢が下がると考えていいと思います。次に国籍の割合ですが、これは人それぞれ好みがあると思います。授業時間以外も英語を使いたいのであれば、日本人が少ない所にするといいと思いますし、逆に様々なバックグラウンドの日本人と交流したいのであれば、日本人が多い所にすればいいと思います。
ちなみに面白いバックグラウンドの日本人達をFacebookにて配信中です。
http://www.facebook.com/bucket.list.708


2-3.何を強化したい?
人それぞれ強化したいポイントは違うと思います。TOEICなのかTOEFLなのか日常会話なのかビジネス英語なのか。学校によって強みや専門コースの有無など異なってきますので、自分のニーズとコースが合致しているのか見る必要があると思います。

2-4.英語のみ?それともレジャーも?
次に、語学学校の種類として「スパルタ」「ノンスパルタ」に分かれます。一週間のうちに英語漬けの生活にしたいのか、英語と観光両方楽しみたいのかで決めるのがいいと思います。ちなみに、私はスパルタの学校を選択していますが、平日時間割は下記の通りです。土日は休みです。

ご覧の通り、平日はまず観光は難しいです。

2-5.何人部屋を選ぶ?
私の経験を踏まえると一週間の場合には一人部屋をお勧めします。一週間の短期戦は体調管理がかなり重要です。一人部屋を選ぶ理由は、エアコンの温度調節の権限を持てるという所です。多くの日本人はエアコンで体調を崩しています。また、集団生活ですから、なんだかんだストレスも感じます。一人の空間でゆっくりと休めるということは重要な要素だと思います。

2-6.どうやって学校情報をリサーチする?
留学エージェントのホームページに各語学学校の情報は一通り載っていますが、情報量として十分でない事が多いです。そんな時に、頼りになるのがブログFacebookページTwitterなどです。語学学校ごとにWebの運用方針は違いますが、大抵ブログやSNSページがあります。現地での生活や先生紹介、寮の雰囲気など予め知っておきたいことが沢山投稿されています。大変参考になりますので、気になる学校のブログなどは要チェックです。
ちなみに参考に私の通っているIDEAという学校のブログとFacebookページを載せておきます。非常に情報量が多く学校選びの際に重宝しました。

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また、フィリピン留学の口コミサイトSchool Withがあります。口コミが運営側の主観が入っていなく、信頼出来る情報の一つであると思います。画像をクリックするとリンク先に飛びます。




3.行く前に日本で何をしておく?

3-1.スカイプ英会話
まずはフィリピンの英語どうなの?という所を確かめたい方にはスカイプ英会話をお勧めします。一授業あたり数百円と非常に安価で英会話の授業を受けることが出来ます。また、いきなり英語への慣れ無しでフィリピンに行ってしまうと英語に慣れるだけで一週間を使ってしまうことも考えられます。まずはスカイプ英会話で英語アレルギーを無くしてから、行くとより効果的に一週間を使えると思います。

TOP無料体験_イード



3-2.英文法の復習
個人的には英文法に偏重している日本の英語教育が日本人をしゃべれなくしていると思っているのですが、今回の留学では英文法の基礎があったおかげで、英語力が飛躍的に伸びたのではないかと実感しています。
別に高校で習う仮定法や分詞構文までやった方がいいとは思いません。ただ、中学レベルの文法はフィリピンに行く前に一通り抑えておいた方がいいと思います。(どう英語を学んでいきたいかは性格に依存する部分が多いので、一概には言えませんが。)私個人的には、英文法の基礎固めはお勧めします。日本に帰ったら、最適な参考書を探して紹介しますね。


4.英語以外に何が得られる?
フィリピン留学で得られるのは英語力だけではありません。フィリピンはキリスト教徒が多く、また、まだまだ発展途上の国です。町の雰囲気、先生達の考え方、キャリアの考え方、家族の在り方、多くの事が日本と異なります。日本で常識とされていることが世界からみるといかに非常識であることかを知ることが出来ます。一方で、日本の優れた部分を知るきっかけになります。客観的に見た日本がいかに素晴らしい国であるのか知ることが出来ます。一週間のうちにフィリピン人の先生に何を聞いてみたいのかリストアップしておくことをお勧めします。私個人的には、宗教に対する考え方、恋愛や結婚に対する考え方、仕事に対する考え方、海外に行くことに対する考え方などが面白いトピックでした。


5.費用は?
最後に、費用ですが、航空券の種類、選ぶ学校の種類によって大きく異なってくるので一概には言えないですが、10万円以内で行くことは可能です。ちなみに、私は3ヶ月間で現地でのお小遣いも含めて40万円程度で済みそうです。(日本で普通に暮らすより圧倒的に安いですね)また、フィリピンの物価水準は低いですので、現地で大量にお金がかかることは基本的にないと考えていいと思います。



以上が、私のフィリピン留学での経験を踏まえた上での「社会人のための一週間で完結させるフィリピン留学」のエッセンスになります。(上記はあくまでも個人的な意見であることをご了承ください。)

また気付いた点があれば、適宜情報を追加していこうと考えています。
気になる点がございましたら、遠慮なくコメント欄にて質問してくださいね♪

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